【中央競馬予想】2021年10月10日(日)『新潟』『阪神』『東京』
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
本記事では今週『新潟』『阪神』『東京』で行われる中央競馬レースで『3着以内に入りそうな馬』を予想しています。
少しでも軸馬の予想の参考になれれば幸いです。
※レース終了後、当日中に結果反映予定
※『馬名』クリックで『netkeiba.com』の『競走馬データ』がみられます。
新潟(芝コースAコース)
〇11R『北陸ステークス(3歳以上・3勝クラス)』芝1200m
阪神(芝コースAコース)
○11R『GⅡ第56回京都大賞典(3歳以上・オープン)』芝2400m
東京(芝コースAコース)
新潟(芝コースAコース)
『(外)デトロイトテソーロ』牝4・・・亀田温心騎手
直線平坦巧者…
これまで直線平坦コースは『福島』『新潟』『小倉』で走っており、
(3ー1ー1ー0/5)複勝率100%と安定している。
同コースで行われた『未勝利戦』で『2馬身半差』をつけて逃げ切った舞台。
開催1日目の新潟の芝コースで逃げ切りに期待したい。
阪神(芝コースAコース)
GⅡ『京都大賞典』(2021年)の重賞データ分析はこちらから
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東京(芝コースAコース)
『スリーグランド』牡4・・・福永祐一騎手 57
前走は初めて東京ダート1400mで馬券外も…
前走は初めて同コースで馬券外もレース間隔が『中2週』と短い間隔で出走したレースだった。
連闘で1度だけ3着の実績はあるものの、中2〜3週は(0ー0ー0ー3/3)複勝率0%
中4週以上の間隔を空けると(5ー4ー0ー2/11)複勝率81.8%
東京ダート1400m(2ー1ー0ー1/4)複勝率75%
穴『ヴェロックス』牡5・・・浜中俊騎手 56
近走は戦績が振るわないが…
近走は重賞未勝利馬ながらハンデ戦でトップハンデを背負ったり、不得意な荒れた馬場でのレースと厳しいレースが続いていたが、今回は開幕週良馬場+久々の56kgでの出走。
2走前の同コースで行われたGⅢ『エプソムカップ』(2021年)では外目の枠の馬が上位を占める中、直線伸びない内に突っ込みしぶとい脚を魅せていた。
東京芝コースは3走し(0ー0ー1ー2/3)複勝率33.3%で、GⅠ『東京優駿(日本ダービー)』(2019年)』の『3着』のみだが、GⅢ『東京スポーツ杯2歳ステークス(4着)』(2018年)は(タイム差なし)、GⅢ『エプソムカップ(4着)』(2021年)は(0.3差)の惜敗だった。
GⅡ『毎日王冠』(2021年)の重賞データ分析はこちらから
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ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回は2021年10月16日(土)の中央競馬予想『東京』『阪神』『新潟』になります。
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